【食べ物と水が身体を作っている】
 食べ物によって、人間の身体が作られるのだし、大人でも新しい細胞に組み代わっています。人間の身体は水分が7割で、身体の水も常に入れ替わっています。となれば、食べ物や水に気を遣わなければならないのは必然で、おかしなものを食べれば肉体はもちろん精神も病んでいく事になります。
 全ての物質は原子の運動、素粒子の運動、その様子は波なので、波動で構成されていると表現できます。本来食べるべきでない乱れた波動を取り込めば、その波動の干渉を受ける事になります。おかしな波動を持てば、乱れた想いを持ち、乱れた行動をし、乱れた習慣となり、乱れた人生となって行きます。そうならないよう、人間の食べるべき物を見極めなけれはなりません。


【一般情報から精神世界まで幅広く】
 一般情報と異なるのは、陰謀論(真相論)的立場や、精神世界的立場からも食べてはいけない物が共通している事を語る所です。陰謀論的話を軽くすると、偶然に食べてはいけない物がスーパー・コンビニ・飲食店に並んでいるのではなく、人々を病気にしたりするために、わざと用意されているのだという話です。人々の心身が健康になってしまっては、医療製薬業界は儲からないし、トラブルが発生しなければ、弁護士などの仕事もなくなってしまいます。関連する保険業界も商売になりません。人の不幸は偶然に発生するのではなく、故意にワナが用意されているのだという認識になってください。


【管理人の食生活】
 まず畜産肉(牛、豚、鶏、馬、羊…)は一切食べません。食べ物の基本は魚介類と穀物、野菜、果物となります。食べ物の趣向を分類するなら、フィッシュ・ベジタリアン(ペスコ・ベジタリアン)となります。ペスクタリアンとも呼ばれ、工場方式の農場による食品を避けます。魚介類は好んで食べますが、乳製品や卵製品は牛や鶏という事で、ほとんど口にしません。特に禁にはなっておらず、キノコや魚料理にバターが合うと思えば稀に使用します。菓子類の原料に卵があっても、特別に排除する事もありません。卵そのものを食べる場合には有精卵を選択します。←最近は口にしなくなりました。
 有機農法の産物や添加物のない食品を選択肢に入れる事を心掛けます。ファーストフード(ハンバーガーとかジャンクフード)は一切口にしません。当時は肉食でしたが、ジャンクフードは高校や大学時代も含めて全く食べてません。


【主食・穀物について】
 特別栽培・減農薬や無農薬の玄米を買っておいて、炊く前に自宅にある精米機で白米にして食べます。玄米には栄養がありますが、微毒もあるし、あまり美味しくないので、白米派です。気分次第で玄米・胚芽米、古代米、雑穀を混ぜます。
 パンも食べます。なるべく乳製品や卵を使っていない物、もちろん添加物は排除している物を選びます。バターや蜂蜜を塗ります。マーガリンは植物性ですが、全く別の理由で食しません。マーガリンというのはプラスチックだからです。要するに、バターも毒だけど、マーガリンの毒に比べれば許容範囲というわけです。

《マーガリン=プラスチックの解説サイト群》
http://www.asyura2.com/0406/health9/msg/722.html
http://www15.ocn.ne.jp/~honpo/info/archive/no4.html
http://plaza.rakuten.co.jp/gnetoffice/diary/200508220000/
http://www.getwell.co.jp/oil.htm


【水について】
 元々、福井県は水道水を生で飲めるような地域です。それでも塩素などで消毒はされているので、不純物を取り除く必要はあります。私は水道管の根元からディレカ活水装置を付けました。これにより、手洗いや風呂場の水も活水となります。そのままでもそれなりに美味しい水となりますが、料理用は更なる浄水器でアルカリイオン水にしています。水を直接飲む場合にはアルカリイオン水だけでなく、白山の湧き水「加賀御神水」を飲用とします。投資で利益が大きい時は「加賀御神水・命泉」を買います。加賀御神水・命泉は波動の測定で還元値が最高の値が出たという話で、確かに凄い水です。


【変な物を食うと】
 私の身体は水を変える前や肉食をしていた頃より波動が高くなっているつもりで、飲み会などでついつい波動の低いチーズなどを口にすると、その日には痒みが発生したり、次の日は身体に赤いブツができたりと、「お前の食べたものは毒だったよ、気をつけなさいな」と教えてくれる便利な身体となりました^-^


【肉食について】
 ベジタリアンの一端である私も旧ホームページを作る前は肉食をしていました。しかも、生肉や生レバーまで好んでいました。当時は、非常に短気で鬼畜な考え方だったのを覚えています。低級霊なども引き付けやすかった事でしょう。今は畜産肉は一切やめ、食品添加物も意識的避けているので、穏やかな性格となりました。
 肉食は控えているのではなく、一切禁としています。たとえ自然農法で育った動物でも、乳や卵ならともかく、肉は厳禁です。チキンエキス、ポークエキスなどのエキスも排除します。また、ゼラチンなどの畜産動物性原料も避けます。
 あまりに厳格でもストレスを溜めたりするので、緩い所も話します。なにかのセット料理には茶碗蒸しが出る事がありますが。茶碗蒸しに鶏肉が入っていたとして、鶏肉以外を食べます。頻繁に鶏エキスを取るわけではないし、ほとんどゼロならば影響は無いという考えです。なお、その内に「茶碗蒸しよサラバ」となるかも知れません。
 ちなみに、ストレスなども自分が作り出した毒となり身体を駆け巡るので、真性の菜食主義者がカツオダシを飲んで落ち込んだりしたら、むしろ肉エキスを取り込んでいるよりも強い毒にやられる事になります。

《波動の干渉の計算式》
 波動の影響は、パワーの大きさと受けた回数と受けた時間に関連します。肉エキスの量が一般人の1万分の1くらいならば、何も影響はないと柔軟に考えています。添加物も同様で、一般人の100分の1であれば、その程度の毒は自分の持っている波動で消滅させられます。波動の高い水を飲んでいれば、その機能は更に高まります。

《肉が美味しい理由》
 肉が美味しい事を否定するつもりはありませんが、美味しい理由としては、動物が殺される瞬間に出た怒りや悲しみや恐怖の興奮物質が、人間の舌を興奮させるからです。これはまともではありません。化学調味料だらけで舌が痺れるような快感を味わっても、それはおかしいと思うのが正常なのと同様です。

・肉は食べたくならないの?
 嫌な事があった時に「肉を食ってないのに何でこんな悲惨な目に遭うんだ、肉でも食ってやろうかな?!」と冗談で思う時がありますが、過酷な状態で育ったスーパーの肉ではなく、自然農法で育った肉を想定するだけで、決して家畜の肉を食べたいと思う事はありません。私は肉食をしない以前に、自然でない食品や化学添加物などを嫌っています。

《一般的に肉を食べない理由》
・肉食は健康に悪い
・肉には有効な栄養は充実してなかった(大豆や魚介類の方が良質な栄養だった)
・肉は身体の中で毒になる
・肉食で口臭・体臭が発生、便が臭う
・肉食で毛深くなる
・肉食で頭がハゲる
・肉食で怒りっぽくなる
・肉食で疲れやすくなる(瞬発力は出る事がある)
・肉食で精神に異常(プリン体)
・とんでもなく劣悪な環境で育っている(日光の当たらない場所に密飼いで身動きも取れない、鶏なら何段にも積まれ羽も広げられない)
・まともでない食物(糞、遺伝子組み換え植物)を食わされている
・成長促進剤で不自然に大きくさせられている
・病原菌に対する抗体を打ち込まれている
・狂牛病などに汚染されている
・動物が可哀想、許せない
・肉食は地球環境を破壊する
・肉食は食糧難を生む
・肉食だと日本は自給できない

《陰謀論(真相論)的に肉を食べない理由》
・支配層に家畜には家畜を食わせるのが妥当だと扱われる
・動物の家畜化が人類差別化やピラミッド化に貢献
・老化を進められている
・栄養学というのは騙しで、病気を進めるトリックだった(医療製薬業界の将来のお客さんを誘致)
・病気の動物の肉で病気に導く
・西洋の文化を押し付けられている
・世界では日本食が健康食と認定されているのに、病院や製薬会社の儲けのために日本では肉食が至上と騙されている
・狂牛をうまく日本人に食わせるトリックが多々ある:産地偽装、加工肉、ファーストフード

《精神世界的に肉を食べない理由》
・四足は食うなという教えがある ※後述
・低級霊に憑かれやすくなる
・家畜の育成時や死の時の苦痛・恐怖の波動が肉に染み込むので、その波動が人間にも影響する
・食べる物がその人となっていくので、虐げられた家畜のような波動を取り込むと、奴隷労働(サラリーマン)をして病気になる。
・肉を食ってると五次元の波動には合わないので、次元上昇できない。

まだまだあるだろうが、これだけあれば、もはや食べる理由は「美味しいから」以外にあり得ない。しかしながら言わせてもらうと、病気の死体、低級の肉なんて美味しくないぞ。有機農法で育った肉、野生の動物の肉が美味いんだと。
ちなみに、以上のピックアップの一部は乳製品や卵にも該当する。せめて自然農法で生産された乳製品や卵を選択すべき。


《肉食をしないのに魚を食べる理由》
・日本では肉を食べない事はできても、魚介類のエキスまでを避ける事は極めて難しい
 そばやうどんのツユがカツオダシだったら、もう食べられない
 飲み会で幹事が菜食主義の店を選ぶはずがないし、そもそもそんな店はまずない。仮に野菜や芋、豆だけを食べるにしても、農薬だらけの品なので、別の意味で食べられず、要するに何も食べられない。
・野菜・穀類・豆類だけでは摂りにくい栄養素も、魚1匹で充分間に合うので欠乏症にならない
・肉食はしたらヤバイ事が明確だが、美味しい物は食いたい(魚介類には美味しい物はたくさんあるので困らない)
・魚介類にも養殖はあるが、その他の多くは自由に川や海を泳いでいる
・養殖といっても感情は乏しいので、牛豚のようなストレスは味わっていないはず
・畜産肉の脂肪は毒に近いが、食用魚介類の脂肪は栄養
・加工されていない事が多く、原型を見ながら調理したり食べられる
・小型の魚介類ならば全体を食べられる(食べる成分に偏りがない)
・旬がある。要するに、自然の恵みと扱える。
・日本では古来より魚介類を食べてきており、西洋文化の押し付けでない
・魚は低体温なので脂肪は人間の身体で液状なるが、哺乳類や鳥類の体温の脂肪は人間の身体で固まりやすい。
・大本教の教祖の書籍には、畜産肉食は厳しく戒めているが、「魚を食べると知恵が湧く」と記している。
・古代より禁となっている四足の動物ではない ※後述
のような説明となります。

 日本には古来より「四足を食うな」という謂われがあります。なるべく人間よりも遠い物を食えというわけです。哺乳類には記憶や感情がシッカリあり、その波動を受けるのは危険なので、そう言い伝えられました。水と塩を除き、口に入れる物というのは生き物なわけで、生き物以外を食べながら人間が生き続ける事は通常は無理です。
 魚も生き物ですが、それらを食う事により受ける波動は致命的ではなく、ちゃんと栄養として吸収できます。古来より日本では魚貝類を食しているので、特に避ける理由はありません。ただ、大型魚や金目鯛などは水銀やダイオキシンの濃度が高いので、滅多には食べない方がよいです。しかしながら、動物の思念とは異なり、波動の高い水を飲んでいれば、流れていくものと考えています。ちなみに、サンマにはほとんど汚染がないようです。
 私は明治以降に渡ってきた事象は、偽りだと考えています。江戸の文化ならば、それなりに正しいという考えです。戦争は長期間なかったし、当時はほとんど働かなくてもよく、フリーターが3割、仙人のような人が3割というのが真の歴史です。ともかく、「肉は騙されて食べさせられている」という考えです。祭りとか特別な日でもないのに哺乳類を食べるという行為は、西洋(の支配層)による騙しだといういうわけです。この話は食品添加物の含まれる食品を避ける理由と同じです。添加物で小細工した食べ物を食するのは騙されているに等しいわけです。
 魚貝やエビカニは自分の意思で食べ、マグロなどの巨大魚でもない限り、全体の姿を見て自分で調理して食べられます。騙されているという想いはありません。なお、東南アジア産のブラックタイガーというエビは、非常に粗悪な状態なので食べないです。
 一方、精力をつけたい場合、薬膳料理としてスッポンスープを飲む事は自分に許可しています。亀なんて頻繁に食べるものではないし、人間に近いわけではないので、あえて禁にはしていません。


【肉を食べなくなった経緯】
1.牛の生肉・生レバーを好んで食べていた。
2.精神が乱れている事により、ある理由でお金持ちになった。
3.お金を持った事によりグルメを追及するが、既に自然の方法で育った肉類にしか興味なく、意外にも肉類ではグルメが限られている事を知る。例えば、飛騨牛を食おうが、前沢牛を食おうが、松阪牛を食おうがそれ程違いは無いし、それまでにそれなりの牛肉を食った事だってあるわけで、特別に感激は無い。鹿の肉も、猪の肉も、食感が特別に新しいものではない。
4.一方、上海ガニやイセエビを食うのと、ノドグロや鮭児を食うのと、フグや関さばを食うのと、大きなアワビを食うのと、カラスミを食うのは、味も食感もそれぞれ全く持って異なっていたのを知る。今までに味わった事の無い味わいであり、興味とレパートリーが一気に広がった。また、多くの場合はとても新鮮な状態で食べるので、ますますエネルギーを得られる。「魚介類は美味い」という認識が広がり、肉に興味が薄れても何ら差し支えなかった。
5.肉が身体や魂に良くない事は知っていたので、せめて哺乳類をやめ、鶏中心になった。生で食える鶏を好んで食べる。
6.お金を持ったので労働には疑問を持ち、仕事中にお金の運用方法を調べる内に、世の中の金融の仕組みなどを知る事になり、その支配者があらゆる分野(医療、製薬、食品)を裏で操っている事を知る。肉食や牛乳を飲む事、給食自体が家畜化の手法だと知る。
  ちなみに、ついでに言うと、労働というのは世界の支配者が富を吸い上げる手段に過ぎず、疑問を持つべき要素です!
7.鶏でもやはり肉なので、食べた後の自分のにおいが気になりやめた。
8.そんな内に身体が浄化され、自然農法に近いものであっても乳製品や卵を食べる事が一気に減り、たまに食べると腹を壊したり痒みが出るようになる。
9.となれば、もはややめるしかない。

以上の経緯で、畜産系のを食べる事がなくなりました。
動物達の虐殺映像を見て目が覚める人がいますが、そんなもの見なくても、金持ちになればそれはそれで見えてくるものがあったと言うわけです(笑) なお、お金を持った事により、私のアイデンティティは回復し、自信を取り戻し、明るくなりました。リーマンショックで元のモクアミに近づきましたが、元気が出るよう模索中です。(やっぱ、異性のパートナーかな?)


【血液・細胞は食べ物で作られる】
 筆者もごく最近(2010年)まで、血液は骨髄で作られると考えていた。しかし、実は腸で吸収された食物がそのまま赤血球になり、赤血球が身体の細胞になっていくという事実を知った。要するに、「骨髄説」「細胞分裂説」のいずれも偽りだったのだ。歴史や宇宙の事を偽りだと知っていた筆者が、自分の身体に関する情報で偽りの部分を見落としていたが、今は納得している。
 ともかくは、目に見えないエネルギーだけの話ではなく、食べた植物や動物の細胞そのものが自分の細胞に変わっていくというのが事実という話だ。
※参考サイト


【ベジタリアンの分類と背景にある思想】ベジタリアンを超越したのも記しておく、下から読んだ方が面白い
●ブレサリアン……太陽の光や呼吸のみで生きる。水くらいは飲む。
●リキッダリアン……果汁などの植物性の液体のみを摂取する。山水ならば生命の活動した跡もあるので、僅かに栄養素はある。消化にエネルギーを消費しない。生物の命は奪わないという思想。
●フルータリアン:……果物・ナッツ・木になる野菜以外は食べない。 種子や根菜など植物の命も奪わないという思想。携帯電話など文明の利器も捨てる傾向。
●ヴィーガン……鳥獣の肉・卵・魚介類・虫およびそれらの副生成物(原料に含まれる)を口にしない。砂糖や塩なども精製されたものではなく、より自然に近いものだけを摂取する。生で食べる傾向も出てくる。動物に苦しみを与えない(苦しみの波動と縁を切りたい)という思想が背景にあり、服飾品も動物の物を避ける傾向。洗剤や化粧品などにも相当に気を遣う。
●ラクト・オボ・ベジタリアン……肉・魚は食べないが乳製品や卵は摂る。動物の命は取らないという動物愛護の観点。
●ラクト・ベジタリアン……肉・魚・卵は食べないが乳製品は摂る。動物の命は取らないという動物愛護の観点で、味気を出すためにバター・チーズなどを外せない。
●オボ・ベジタリアン……肉・魚・乳製品は食べないが卵は摂る。動物の命は取らないという動物愛護の観点で、哺乳類とは一切の縁を切りたいが、食生活が著しく貧弱なのも嫌なので鶏卵は食う。
●ペスコ・ベジタリアン……鳥獣の肉、鳥卵、乳製品は食べないが、魚介類は摂る。基本的に美味しい物を食べたいのだが、身近に手に入る畜産物が毒(悪い波動)だと知り、避ける。添加物なども排除する思想も入ってくる。古来の日本食がこれに近い。イメージ的にも健康的なのだが、ラーメンスープがNGとなる。まあ、ラーメンスープなんて毒に過ぎなかったというわけだ。=フィッシュ・ベジタリアン
●ノン・ミート・イーター……鳥獣の肉は食べないにせよ、魚介類、鳥卵、乳製品を摂る。
●ポゥヨゥ・ベジタリアン……:肉の中でも鳥類は食べる。もちろん、他の食べ物もO.K.。肉は食いたいが哺乳類の殺戮は可哀想だと思ったり、四足は食ってはいけないと考える思想。
●セミ・ベジタリアン……肉をなるべく食べないようにする。単に健康の観点。


【フィッシュ・ベジタリアンの奨め】ペスコ・ベジタリアン
 健康のために自然派の豚、鶏を食べている人がいますが、本当に健康にそして食生活も満足させたかったら、豚や鶏のような家畜・家禽をやめ、魚介類を中心にしてみましょう。
 私の好みの女性は、もちろん肉を食わない人です。もっと超越して「私は魚も乳製品も卵も食べません」と言われたら^^; 食べ物の好みは合わなくても、肉食の女性よりは波動がずっと繊細で好きになれそうですね^o^
 魚介類の消化にそれなりのエネルギーが必要だし、ヴィーガンのように何も食べる物がなくてご飯ばかりという事も無いので、太りにくいと考えています。

☆好きな魚介類☆
のどぐろ(あかむつ)
つぼだい
さんま
時鮭

うなぎ
上海蟹
はまぐり
たいらぎ
ほたて

 肉類が一切無くても、日本ではまだまだ食べる物がありますが、一部、食べにくくなるラインナップがあり、その筆頭はラーメンです。ラーメンのスープでは、必ずと言っていい程に豚や鶏の骨からエキスを取ります。たとえアゴダシ(とびうお)ラーメンだろうが、煮干ラーメンだろうが、豚や鶏でもダシを取っています。また、市販のスープには化学調味料が入っているし、生麺や乾麺は良いが、即席麺は美味しくないです。
 私はお店では一切食べず、麺さえあれば自宅に用意した素材を使い自分で調合します。畜産原料を避けるには自然食品メーカーのラーメンを食べるか、そのスープに自分で加えるか、自分で調合するかです。

フィッシュ・ベジタリアン・ラーメン・レシピ」作:マルデューク
煮干やカツオダシ
昆布ダシ
ホタテの乾物
オイスターソース(調味料・アミノ酸などが含まれていないものを)
塩(岩塩でも海の塩でも)
生姜(ショウガを入れると一気にラーメンのスープになります)
ニンニク(好みに応じて)
椎茸、舞茸で取ったダシ(具にするかは好みで)
豆板醤(好みに応じて)
ゴマ油(好みに応じてラー油)
バター(塩ラーメンの場合、好みで)
味噌(味噌ラーメンの場合)
しょうゆ(醤油ラーメンの場合)
みりん・酒(少量)
※いい味になるまでは、決して調合作業をやめてはいけません。まずいラーメンを食う運命なのは自分です(笑)

・素材があればダシに
かにの甲羅を長時間茹でて作ったスープ
タイ・ホウボウなど吸い物になる魚のスープ
しじみ・あさりスープ
えびスープ

・トッピング
コショウ
ネギ
味付けメンマ(調味料・アミノ酸などが含まれていないものを)
カマボコ(タール色素・赤色n号などの着色のないものを)

・具(その時の食材に応じて)
エビ
カニ
ホタテ
イカ


 次にカレーライスも食べにくくなるメニューです。市販のルウには通常は、ビーフエキス、ポークエキス、チキンエキスが入っています。シーフードカレーと名を打っていても、同時に豚や鶏の脂を食う事になります。

フィッシュ・ベジタリアン・カレー・レシピ」作:マルデューク
真正ベジタリアン用のカレー粉(動物性原料が一切なし、魚介類エキスさえなし)
ホタテの乾物
ソース(調味料・アミノ酸などが含まれていないものを)
チリ
コショウ
ジンジャー(生姜)

・野菜以外の具材
大豆ウインナー
大豆もどき肉
エビ
カニ
ホタテ
イカ



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